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Karasjok:サーメの首都、カラショク

 

スカンジナビア半島北部からロシアのコラ半島

にかけての地域はラップランドと呼ばれ、

4000年近く前からサーメの人々がトナカイの

群れを連れて、季節に合わせて遊牧していた。

人口の約7割がサーメ人であるカラショクは

「サーメ人の首都」と呼ばれている。

 

ここにはサーメ博物館があるので、訪れてみた。

屋外に復元されているサーメの家

 

 

テント生活。冬は寒そう・・・。

 

 

華やかな民族衣装

 

 

一口にサーメといっても生活している環境により

海のサーメ、森のサーメ、山のサーメと様々な

文化・言語を持っていて、地域により異なる

デザインの民族衣装を着ているそうだ。

Nordsamisk brudepar:北部のサーメ人の結婚衣裳

 

 

サーメ人はサーメ語を話すが、ノルウェー語とは

全く異なる言葉。(方言もあるそうだ。)

本屋にはノルウェー語・サーメ語の辞書があった。

 

 

博物館の受付のおじさんに聞いたところ、おうちでは

サーメ語を話しているとのこと。

どおりでカラショクに来るまでのバスの運転手や

一部の乗客の会話が分からなかったわけだ。

 

 

母語がありながら近代国家が成立したため、公用語

であるノルウェー語を学ばなければならなくなった

先住民族のサーメ人。

6年間英語を学んだわりには大して話せない自分が、

恥ずかしい。いやいや、これから、これから!

 

 

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斬新なお味

 

「ちょっとコレはあまり食べたことがない味だな」

という味に出会った。

 

 

作り方は

     生クリームと少しの砂糖でホイップクリームを

作る。

     ホイップクリームにマヨネーズを少し加え、

混ぜる。

     長ネギ1本分を小口切りにする。

     ブドウ1~2房分を半分に切る。

     長ネギとブドウをホイップクリームにあえる。

     パンにハムを乗せ、その上に乗せて食べる。

 

塩っぽいハムと合うので、パンとハムと

一緒に食べられるメニューであるとのこと。

 

ネギは日本で食されているものとは種類が違う

けれども、ネギはネギ。生のネギの味がする。

 

 

だから

生のネギと生クリームの組み合わせって?!

さらに甘いブドウが加わるって、どういうこと?!

 

と思いながら

ノルウェー人と同じ方法で一緒に食べてみた。

 

 

「美味しい」とは言い難いけれども、

「マズイ」とまでもいかない。うーん・・・。

個人的には生のネギ・玉ネギなどの味が苦手。

しばらく口の中に味と臭いが残るのも気になる。

 

 

ボール一杯に作ってあるこれを、3人なのに

「一体誰が食べ尽くすのか?」が心配である。

いつも作り過ぎて、または買い過ぎては捨てる

ここの住人のペースにはついていけない。

 

Påskekrim(ポースケクリム)

復活祭の休暇中には犯罪小説を読むらしい。

また、テレビでは犯罪ドラマが放送される。

これらはPåskekrimと呼ばれる。

 

 

これを見て「あっ!!」と思った方は、

ノルウェー滞在歴がある方かと。懐かしいですよね。

 

 

これは犯罪小説の本の表紙で、

ノルウェーのチョコレート菓子のパッケージを

模したもの。

 

こちらがそのチョコレート

味はキットカットに似ている。

 

 

 

復活祭には

チョコレートを持ってスキーに出かける

という習慣があるので、

復活祭とPåskekrimとチョコレートを

掛け合わせたちょっとしたジョーク。

 

 

ところで

復活祭に食べるハムをPåskeskinke

クリスマス時期に食べるハムをJuleskinkeと言う。

よく単語の頭に季節感を出すため?

購買意欲を掻き立てるため?に

PåskeやらJulをつけてしまうのがノルウェー流。

 

味は変わらないと思うけど・・・。

 

 

延びます 延びます

ここアルタは北緯70°の北極圏に位置しており、

冬は2ヶ月太陽が地平線から出ない極夜(きょくや)

夏は2ヶ月太陽が地平線上から隠れない白夜

という現象がある。

 

極夜といっても一日中真っ暗なわけではなく、

太陽が沈んでいても日中は薄明るくなる。

 

1年をとおして正反対の現象が起こるので、

どちらの現象でもない時期は日照時間が

日々変化していく。

今は日に日に日照時間が延びている時期。

 

19時 まだ明るい。

 

 

20時 薄暗くなってきた。

 

 

時計を見ずに生活していると外の明るさゆえに

「もうこんな時間?」と思うこともしばしば。

でも日が長いと、ちょっと得した感じがする。

「暗くなる前に宿を探さなきゃ」と焦る必要が

なくなってくるのが、方向音痴には嬉しい。

 

 

Jeg har strikka ett pannnebånd.

 

おうちの中で過ごす時間が長いので、

マリアに教わって編み物をすることにした。

 

昔から編み物製品を使ってきた文化なだけに、

ノルウェーでは編み物ができる女性が多い。

 

現在マリアが取り組んでいるのは、

ソックスと

帽子と

旦那さんのセーター(まだ腕の部分だけ)

 

 

家族のために編むなんて、ステキだなぁ☆

 

とても人様のために編める技術は無いので、

自分のために簡単そうな耳当てに挑戦。

 

 

 

初めはうまくいかずよーく見ると変なところも。

でも機能的には問題ナシ!!

 

 

手編みの大変さが分かると、

以前頂いた手編みの手袋や靴下、セーターが

より温かみが増し、大切に感じられる。

 

プロフィール

Chihiro

Author:Chihiro
約800日間の旅を終えてすぐ
2011年12月30日より今度は
ユーラシア大陸の旅へ。

家族や友人、多くの世話に
なった方々や、旅の間で
知り合った方々などへ

どこで何をしているのか、
安否確認のために立ち上げた
ブログです。

いつも温かく見守って下さり、
ありがとうございます。

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