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パントハからイキトスへの貨物船 その1

 

5月20日

貨物船は朝出航すると聞いていたが、

朝になっても準備をしておりそんな気配は全くない。

 

 

船上に現れたチケット売りのおじさんに

イキトスまでの船代90ソル(2700)を支払い、

「14時に出航する」と知ったのは、10時過ぎ

 

 

なんだ・・・なら晴れた今日にペルーに来ても

十分間に合ったんじゃない?

 

 

3人でブランチを食べに船を降り、

昼前から船上で出航を待つ。

 

 

 

13時 出航

「お?!早めの出航?!イイネ!」

 

と思いきや

 

近くの牧場らしきところですぐに止まった。

 

そして

 

牛を乗せ始めた!! しかも人力で。

 

 

木造の柵が牛のパワーに耐え切れず壊れてしまい
浅い
川に転落した牛もいたが、
その後無事に乗せられていた。

 

次々と牛を乗せる作業し続ける船員たち

「貨物船でまさかこんな光景を目にするとは」

 

 

牛数頭を積み終えて

やっとパントハを出航したように見えたが、

 

 

その後も所々の集落に寄っては積み込み、

の繰り返し。

 

 

ここでは豚。がっちり担いでる!

「ブィー!ブィー!」という悲鳴をあげる豚。

しかしそれに動じることなく働く船員。

 

 

ここでまた牛。この牛は大きいのでかなり苦戦中。

何しろ牛が乗りやすいような船では全くない。

 

 

なんといっても積み込み量が多いのは調理用バナナ

 

 

そう、数え切れないほどのバナナの山を

この貨物船の旅で目にすることとなる。

 

5月21日

貨物船のバナナ倉庫

 

 

豚スペース 十分ひしめいている感じ。

 

 

 

「この作業の繰り返しをしていたら、そりゃ

イキトスまで5日間くらいかかるわ。」

 

5月20日の午後に出航した船は

4泊5日で24日に着くと聞いていたが、

遅れることも覚悟した。

 

 

積み込み作業は、おそらく夜通し続いた様子。

翌朝起きてみると、家畜が増えていたからだ。

 

 

豚スペースが屋外に拡大し、鶏かごも積み上げられ、

貨物の量は、その後も増え続けていった。

 

 

船上生活をしていると

明け方前から「コーケコッコー!!」と鳴く鶏たち

 

狭いスペースに押し込められた豚たちは時々

「なんだおめぇ、どけよ!」と言ってるような

「ブヒィー!ブヒィー!」という鳴き声。

 

 

貨物船は、こんな感じで賑やかだった。

風向きによっては、臭いもやや気になる環境。

 

イキトスからの船はおそらくペットボトルやビール、

生活物資などを主に運んでいたに違いないが、

逆ルートは家畜や農産物が積み込まれていくので

ずっと面白い光景が見られたと思う。

 

 

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Chihiro

Author:Chihiro
約800日間の旅を終えてすぐ
2011年12月30日より今度は
ユーラシア大陸の旅へ。

家族や友人、多くの世話に
なった方々や、旅の間で
知り合った方々などへ

どこで何をしているのか、
安否確認のために立ち上げた
ブログです。

いつも温かく見守って下さり、
ありがとうございます。

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