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初めてのセノーテダイビング@Pit

 

セノーテとはユカタン半島にある天然の井戸・泉。

一言で言えば、「青い泉の中に鍾乳洞がある場所」

 

その成り立ちは

氷期の海水準低下時に形成された長大な地下川型

洞窟系が後氷期の海面上昇にともない、内陸部では

地下水位が上昇することによって洞窟系全体が水没

したためにできたとされる。

 

そのセノーテの中をダイビングやシュノーケル

できるように整備された場所がいくつかあり、

観光名所となっている。

拠点となる町は、プラヤ・デル・カルメン。

 

カンクンで再会したTさんはダイブマスターを

お持ちの、ダイビングをこよなく愛する旅人。

既にセノーテを何ヶ所も潜られているが、

今回の滞在中にもあと2ヶ所は潜るとのことで、

ご一緒させていただくことに。

 

8月4日 スケジュール上1ヶ所目はPitという

マイナーなセノーテで潜ることになった。

 

Pitの特徴は、その深さ。

数m、十数mの水中洞窟を移動しながら泳ぐ

というより、一気に深いとこまで潜って中を

見てまわるというものらしい。

 

ダイビング代も入域料も他のセノーテに比べると

割高なのもありなかなか潜る機会がないようなので、

挑戦してみることに。

 

 

コチラが全体像 右上の部分に潜るそうだ。

 

 

さらにその下にまで続く洞窟を

プロのダイバーが潜って行ったって事実が凄い・・・。

 

 

で、驚いたのが、まずこのセノーテの入り口。

 

鬱蒼としたジャングルの中にあるセノーテ

 

 

ぽっかり開いた泉に「ここから飛び込め」って。

 

 

いや、それは怖いって。

この下、数mはあるじゃん。

 

 

我々はマスク以外の全ての器材をロープで

水面に下ろしてもらえるとのことで、

身ひとつで飛び込めばよいということなのだが。

 

48歳のインストラクターのクラウスは平気で

ささっとフル装備(しかもタンク2本背負って)

飛び込んでしまった。

 

「えー???まぢで???」

 

待たせるわけにはいかないので続くしかなく。

 

 

ロープにくくりつけた装備を水面で受け取る。

 

    写真撮影・提供者 タテキさん

 


器材を全て装着し、潜降開始。

それがね、そう簡単にいけば良かったけどもね。

 

まず、予想どおり耳抜きがうまくいかなかった。

おかげでインストラクターもTさんも一旦水面まで

浮上させてしまう羽目に。

「お前にはここは無理だ。」とまで言われてしまい。

 

「時間をかければ大丈夫だと思うから、お願い!」

必死の頼みに渋々許可してくれたクラウス。

 

水深2m前後で耳抜きを繰り返させてもらい、

少しずつ深いところへ行けるようになった。

・・・正確には誘導されてようやく・・・だったが。

 

深くなるにつれて視界が悪くなり、

ライトの光なくしては内部が見えない。

水中の洞窟内部を探検するようなものだが、

よくよく考えると非常に怖い。水温も下がるし。

ビビってあまり動けずダイビング中のほとんどを

クラウスに引っ張っていってもらっていた。

 

 

   写真撮影・提供者 タテキさん

 

ダイビングの経験本数は少ないけれども、

こんなに苦戦したファンダイブは初めて。

 

残念ながら曇りだったし、また前日に木や土砂が

崩れて入ったので水の透明度は低かったそうだ。

とはいえ私にとっては初のセノーテダイブ。

色んな意味で、忘れ難い1本になった。

 

クラウス、Tさん、おかげで生還できましたよ!

足を引っ張ってすみませんでした・・・。

 

 

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プロフィール

Chihiro

Author:Chihiro
約800日間の旅を終えてすぐ
2011年12月30日より今度は
ユーラシア大陸の旅へ。

家族や友人、多くの世話に
なった方々や、旅の間で
知り合った方々などへ

どこで何をしているのか、
安否確認のために立ち上げた
ブログです。

いつも温かく見守って下さり、
ありがとうございます。

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