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キューバ人の小遣いの稼ぎ方(?) レストラン編

 

通貨はCUP(人民ペソ)CUC(兌換ペソ )が存在する。

人民ペソ払いのものは、価格が非常に安い。

例えばバスの運賃0.40CUP(約1.32円)

アイス0.5~1CUP(約1.63.3円)

ピザ10CUP(約33円)

 

社会主義制度の下で賃金が安い分、

公共交通機関の使用料や飲食費といった生活にかかる

費用が抑えられているわけだが。

 

とはいえ例えば大学新卒の初任給

200CUP=8CUC=約640

これだけで生活ができるわけがない。

 

では月々の収入+αを得るにはどうするか。

人々は様々な方法で密かに稼いでいるようなのだが、

ある小遣い稼ぎをしようとしていた場面に出会えた。

 

サンティアゴ・デ・クーバの人民ペソ払いが可能な

レストランで食事をしようとしていたときのこと。

 

注文を終えて料理がくるのを待っていたら突然

隣のテーブルに座っていた黒人男性が怒り出した。

そして何やらスタッフと口論になり、

店を退出する前に我々に一言。

 

「ここの店は2倍の価格を請求するからやめとけ」

 

そんなことを忠告されてしまったが

今さら注文を取り消すこともできないので

「価格を確認させてくれ」とスタッフに頼んだら

「大丈夫」と言われ確認できず。

 

なんだかひっかかるものを感じながらも食事を終え

お会計を頼んでみると

注文時に把握していた価格よりもはるかに安かった。

 

つまり、

人民ペソ払いのレストランにさえも

「国民用メニュー」と「外国人用メニュー」がある

ということだったようだ。

 

 

初めに見せられた「外国人用メニュー」でさえ

CUC払いのレストランで食事するよりもずっと安く

済んでいたので疑うことさえなかったが、

考えてみれば懐に入れるための副収入を見込むために

「ぼったくり価格メニュー」があって当然なのだ。

食材費はそんなに高くないようだし。

 

 

ほほぉ。やるねぇ。

でも+αの収益ってみんなで分配するんだろうか?

ホールスタッフはできても調理スタッフはできないし。

 

 

さらに、別のレストランでの出来事。

お会計時に値段を水増しして請求してくる定員に

会ったことがある。

ほんの数CUP30CUPといった価格だが。

値段をきちんとチェックしないで食事をとる人からは

簡単に小遣い程度のお金をゲットできるわけだ。

 

 

資本主義社会で収入を得てきた我々が

短期間だけキューバにお邪魔させてもらっているので

多少のぼったくりくらいは目をつむっていればいいと

思い、お勘定がメニューの価格と違うときだけは

こちらから申し出て計算し直してもらった。

 

 

副収入を得る方法、他にもいろいろあるようだなぁ。

 

 

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Chihiro

Author:Chihiro
約800日間の旅を終えてすぐ
2011年12月30日より今度は
ユーラシア大陸の旅へ。

家族や友人、多くの世話に
なった方々や、旅の間で
知り合った方々などへ

どこで何をしているのか、
安否確認のために立ち上げた
ブログです。

いつも温かく見守って下さり、
ありがとうございます。

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